■免責とは

自己破産をすると、裁判所が借金を返済するちからがあるかないかを、提出された書類から判断します。
その中で「審尋」という作業が行われ、借主は前もって裁判所に出した書類から「お金を借りた理由」などの問いかけを裁判官から受けます。

そこで、お金を返済するのには、難があると考えられたら「自己破産」と判断されますが、まだこれだけでは解決にはなりません。

自己破産を完了させるには「免責」というものがおりなければいけません。

この免責は借金返済をしなくていいようにしてもらう審査で、裁判官から審尋のところで説明したように直接、質問をうけます。
これを「免責審尋」といいます。

この「免責審尋」で免責が決定されて貸主からなんの申し立てがなければここで借金返済の義務がなくなり、債務問題の解決となります。

免責がおりればいいのですが、当然おりないこともあります。
それは「免責不許可事由」に該当する場合です。

具体例を言うと

●ギャンブルの為、何度も金融業者から借金をしてしまい、返済できない状態になってから申請。
●たくさんの所から借金をしているのに嘘をついてまた別の所から借金して返済できなくなってからの申請。
●クレジットカードの濫用で返済できなくなってからの申請。
●免責がおりて7年経たたないうちの自己破産。


以上のような場合、免責がおりないことがあります。

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